お仕事相関図

事業×仕事

Work Style

お仕事相関図

⼤型建築⼯事の
仕事の流れ

  • 01

    設計事務所が施主(建築主)と⼀緒に、建物を建てる計画の具体化を推進。

  • 02

    計画決定後、実際の施⼯担当としてゼネコンが仕事を請け負い、⼯事全体を統括。(主に構造と意匠の建築⼯事を担当)

  • 03

    サブコンはゼネコンから設備⼯事を請け負い、空調・衛生・電気の会社がそれぞれの分野を担当。(大成温調は空調・衛生をいずれか、もしくは両方を担当)※案件によって異なります。

  • 04

    サブコンは専⾨⼯事の管理を⾏いつつ、メーカーに機器や材料を発注し、協⼒会社の作業員と共に着実に⼯事を進める。
    ※官庁発注の案件や、⼀部改修は、施主から直接設備⼯事を請け負うこともあります。

相関図

⼤成温調(社内)の
仕事の流れ

    • 営業
    • 設計

    営業職が日常的にお客様のもとへ伺い、設備工事の情報をいち早く入手し、工事受注に向けた準備を実施します。案件によっては、施主やゼネコンの意向を踏まえた設計協力(設計職)や、工事仕様に沿った見積もり提案等も行います。

    POINT

    営業職は、社外だけではなく社内(他部署)との繋がりが非常に重要な職種です。

    • 施工管理

    無事受注に至ると、営業職から工事(施工管理職)へ案件が引き継がれ、施工管理職が着工(スタート)から竣工(ゴール)までの工程・予算・安全・人員・資材や品質等の管理業務を行います。工事に関わる全てのマネジメント業務を行う職種です。

    POINT

    施工管理職は各現場に常駐し、協力会社と一緒に億単位のプロジェクトを担います。

    • メンテナンス

    竣工後、施主と直接保守契約(施工した設備を長く利用してもらうために点検や修理を行う契約)を結び、メンテナンス職が建築設備の計画的なメンテナンスや定期的な点検業務を実施します。

    POINT

    メンテナンス職は、建物の計画営繕や修繕活動を通じて大規模改修工事や建物の増設工事等の新たな需要獲得にも貢献する重要な職種です。

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